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とーみーへ

とーみー、あなたの名前が頭から離れない。
とーみー、あなたはのんべの会の会員。
とーみー、あなたは私の頭の上で働いている。
でもあなたとのからみはなぜか少ないわね、とーみー。
わたしよりちょっぴりお姉さんのとーみー。
しっかり者のとーみー。
でもいつの間にか酔っ払ってるとーみー。
あぁとーみー。
あなたを思い出す時、あなたの後ろにはいつもてんこーちゃんがいる。
あぁとーみーとーみー。
T・O・M・M・Y・とーみー。
でもこれでは「トミー」になってしまうわとーみー。
こんなに叫んでもあなたはこれを読むことができないのね、とーみー。
悲しいわ、とーみー。
あなたの携帯のメアドを忘れてしまった私を許してね、とーみー。
ホントは↑これが言いたかっただけなの、とーみー。
あぁごめんないとーみー。
あの日私はただの酔っ払いだったの、とーみー。
だからお願いてんこーちゃん。
とーみーに代わりに謝ってほしいの、てんこーちゃん。
あぁてんこーちゃん、てんこーちゃん。
そしてとーみーのメアドを私に教えてね、てんこーちゃん。
あぁてんこーちゃん、お父様によろしく。

(2001.1.31)

Posted in ぎしこの思考

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